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​TTMジャンベアカデミー MISHIMAの活動

​TTMDA MISHIMAは西アフリカの伝統打楽器ジャンベの普及のため、様々な活動を行なっています。三島村と硫黄島地区会の連携はもとより、代表の徳田が設立した"サウンドヒル"やアフリカングループ"アフロ des MISHIMA"とも連携し、活動の幅を広げています。その一部をご紹介いたします。

みしまの子供達への指導

みしま村とジャンベの関係は20年以上前のママディ・ケイタさんとの交流からずっと続いています。次の世代へ繋ぐため、音楽を楽しさを伝えるため、村と提携して未就学児から中学生まで全ての子供達を対象とし、ジャンベの指導をしています。

国内小中学校での講演

小中学校、保育園、様々な教育現場、福祉施設でのジャンベの講演活動も行なっています。演奏だけでなく画像や動画を織り交ぜて三島村や西アフリカの現状について講話したり、実際にダンスやリズムも体験してもらい、より西アフリカの音楽や世界の様々な地域を身近に感じてもらえるよう日々活動しています。

スタジオ"サウンドヒル"での活動

三島村以外の子供達にもジャンベはもとより、音楽の素晴らしさを伝えるため、鹿児島市石谷町にスタジオ"SOUND HILL"を建設。ジャンベやピアノ、リトミックなど、子供を中心に指導しています。

中学校音楽コンクールへの出場

​三島中学校では、鹿児島県中学校音楽コンクール"夏の祭典"への出場のため特別指導も行なっています。10数年間、毎年出場していますが、これまでなんと!12回連続金賞を受賞しています。

冒険ランドいおうじまとの連携

村内にある鹿児島市所有のキャンプ型宿泊施設と連携して、市内小中学校の集団宿泊学習のプログラムとして体験ジャンベクラスを開催しています。また市教育委員会の主宰する硫黄島ツアーでの体験クラスも適宜開催しています。年間2000人以上の子供達にジャンベを触れてもらっています。

地域との連携

1994年ママディさんが三島村にジャンベを伝えて以来、地域行事での演奏や国際講座の開催、ジャンベ留学生の受け入れには地域との連携が必要不可欠であり、これまで継続できた要因でもあります。

みしまジャンベスクール合宿

ジャンベを学ぶための学校、みしまジャンベスクールはスタジオ、自炊施設、宿泊施設を備え、30名程度の合宿も可能な施設です。
30分の体験ジャンベからグループ合宿、プロフェッショナルな指導まで予約していただければ様々なご要望にお応えします。

国際講座

​三島村とTTMDAとの提携により、毎年1週間程度の夏季国際講座も開催しています。近年はアジアでジャンベ熱が高くなっていることもあり、台湾、中国、シンガポールなどからの受講生が中心となっています。

2015日本ジャンベフェスティバル(かごしま国民文化祭)

日本ジャンベフェスティバルは2015年、国民文化祭の三島村での催し物として開催されました。講師としてファムドゥ・コナテ氏、ババラ・バングーラ氏を招いて盛大に国際ワークショップが開催されました。最後の演奏は、みしまっ子たちも加わり、総勢200名超えの演奏となりました。ビデオは9日間を30分にまとめた三島村の公式ビデオです。

tetote演奏会(かごしま年間講座発表会)

かごしま年間ジャンベ講座では、受講生の皆さんの発表の場として、tetote演奏会を毎年開催しています。これは音楽に様々な形があり鹿児島にたくさんの素晴らしい演奏家がいることを県民の方々に知っていただくため、和太鼓"鼓動塾"やマリンバ"フォーマレッツ"やアカペラ"ラ・フォンターナ"の方々と合同で企画している演奏会です。赤ちゃんが泣いても大丈夫なストレスフリーな演奏会です。

演奏活動

県内外でのジャンベワークショップはもちろん、ジャンベが大好きなメンバーと結成した「アフロ des MISHIMA」による様々な演奏活動や、ライブも行なっています。

硫黄島での観光

​三島村にはあっと驚くような自然がいっぱいです。ジャンベだけでなく自然や温泉に興味がある方はぜひ遊びに来てくださいね。
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